小噺

虚構を少々

2017/04/03 晴れ のち 曇り のち 大雨

目は覚める。凄いな。布団の暖かさでしっかりと人生を実感。もう1人、同じ家に住んでいる彼女の動きを目で追って、2度寝。見送りの時間まで呑気に過ごす。今日は大学に行かないと。

 

夢。ゲームの続き。誰かと喋っていた。以上。

 

案外遅く目が覚めたのでのんびり支度。書類が全く見つからない。昼の時間になる。昨日始めたお揃いのゲームを、並んで、やる。1人で始めてたら多分、飽きてたよね。その通りだと思う。ダウンロードで辞めたくなるゲームだってしばしばだ。それから仕事の話をする。親の話もする。心配そうだし、焦っているな。でも私は、何だかとても上手く行きそうな気がした。大丈夫だなあという気持ち。

 

友人に連絡をする。書類の締切が思ったより遅いので、今日はあっさり大学に行くのをやめた。そんな事より家事だ。ゲームを付けながら部屋の掃除と茶碗洗いと荷解きをする。これは、良い。気が紛れる。定期的に同じ動作を繰り返すことで行動が初期化される気もする。ゲームのような人生。

 

今日は仕事が19時までなのだという。それじゃあ近所のコメダでご飯食べて帰ろうよ、と誘う。だってこの間友達とそうやってお茶したって言ってたし。と少し思いながら仕事場まで迎えにいく。コメダに行く途中に図星を突かれる。でも意地っ張りなので内緒にする。コメダは美味しかったよ。コメダグラタンを食べて、ピザを食べて、コメチキをひと口で頬張って見せ(余裕だった。ゆで卵が丸ごと入るんだから)、シロノワールを食べた。私はウィンナーコーヒーを飲んだし、彼女はアイスココアを飲んだ。もう夜なので、珈琲で良いし、もう家に行くので、アイスココアで良いんだと思う。帰りには牛乳を2本買って帰る。私が駄々を捏ねたので、桃ピューレ入りのジュースも買った(「大人なんだから買って良いんだよ」)。

 

スイッチを押すだけでお風呂が沸く。私が、迎えにいく前に風呂を洗ったからだった。夕餉も済ませてしまったし、少し身体を休めて、今日は寝るぞという気持ち。明日が大学なんだ。嫌だ。嫌がすぎる。私に合わせて、自転車には乗らずに、いつもより少し早い歩調で歩く彼女が、私も明日仕事嫌だ、と言った。頑張ろうな。私は頑張らないよ、でも、あなたは大学頑張らなきゃ駄目だよ。そっか、そういう感じか。じゃあ頑張ろうかな、明日の大学。寝よう。